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相続に関する用語を解説していますのでご参考ください。

 

あ行 │ か行 │ さ行 │ た行 │ な行 │ は行 │ ま行 │ や行 │ ら行 │ わ行

 

あ行

遺言(いごん・ゆいごん)

自分の死後に、生きている間の意思決定を実行させるための方法です。

法律上、「認知」「相続人の廃除」「相続分の指定」「遺贈」などが認められています。また、遺言には一定の形式が必要になります。



遺留分(いりゅうぶん)

一定の相続人に必ず承継される相続財産の一定割合のことです。
遺留分の権利は、被相続人の直系尊族・直系卑族および配偶者で、兄弟姉妹には権利がありません。



か行

寄与分(きよぶん)

相続人の中に、被相続人の生前に財産給付や療養看護、その財産の維持増加に貢献した人などがいる場合、特別に寄与した者に対して、実質的公平を図るために付加される相続分です。



さ行

成年後見制度(せいねんこうけんせいど)

判断力が衰える、痴呆性高齢者、知的障害者など、自分自身の権利を守ることが出来ない者を保護するために財産管理や身上看護を支援する制度のことです。

2000年4月に施行されました。
従来の禁治産者は成年被後見人、準禁治産者は被保佐人と改正され、さらに被補助人と任意後見制度が新設されました。

自分の判断能力が低下したときに、自分に代わって財産管理などの仕事をしてくれる人を任意後見人といい、自分に代わって一定の仕事を依頼する契約が任意後見契約です。



た行

代襲相続(だいしゅうそうぞく)

本来血族として相続人になるはずの人が、相続開始以前(同時死亡も含む)に死亡している場合、その子や孫が代わって相続人になることです。

代襲相続する人を代襲者といいます。また、代襲者は?相続人の子(被相続人から見て孫やひ孫)?被相続人の兄弟姉妹の子(甥・姪まで)です。

被相続人の直系尊属(被相続人の親)は代襲者になれません。

な行

認知(にんち)

婚姻関係にある両親の間に生まれた子供を摘出子、そうではない子供を非摘出子といいます。非摘出子の子について、その父がその子を認知して親子関係が発生します。

非摘出子は父が認知した場合、相続人になることが出来、相続分は摘出子の半分です。
認知には、父自身の意志で子として認める「任意認知」と裁判により認知を求める「強制認知」の2種類があります。



は行

配偶者(はいぐうしゃ)

夫から見て妻、妻から見て夫が配偶者となる。夫婦の一方から見て他方の人。



ま行

みなし相続財産(みなしそうぞくざいさん)

死亡保険金など、被相続人の死亡を原因として、相続人の財産となったものを相続税法上、相続財産とみなして相続財産として取り扱います。

みなし相続財産には死亡保険金(生命保険金・損害保険金)死亡退職金・功労金・弔慰金(一定額をのぞく)信託受益権・遺言などにより低額で財産を譲り受けた利益・債務の免除・定期金などがあります。

 

 

や行

養子(ようし)

養子縁組により子となった者のことです。
養子縁組によって発生した親子関係を養親・養子(女の養子は「養女」とも)呼びます。



ら行

連帯納付制度(れんたいのうふせいど)

相続税法第34条に規定されている制度です。法定相続人の誰かが相続税を滞納した場合、他の相続人に支払義務が発生します。



わ行