相続手続き
税金の申告は必要?
「相続税」の申告は10カ月以内に!
亡くなられた方から相続や贈与によって財産を取得した場合、課税対象財産価格の合計額が「基礎控除額」以上の場合、亡くなった日から10カ月以内に相続税申告をする必要があります。遺産に係る基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」の算式で計算します。
相続専門税理士にご依頼いただいた
場合の申告作業のスケジュール
財産の評価、相続税の計算方法などについて、不明点などございましたら、相続専門税理士が詳しくご説明させていただきます。なお、申告期限を過ぎると各種特例を受けられなくなる恐れがありますので、心配な方は、お早めにお問い合わせください。
「準確定申告」は4ヵ月以内に!
亡くなられた方に一定の収入や不動産所得などがあった場合、その年の1月1日から亡くなった日までの所得を計算して申告する「準確定申告」を行う必要があります。1月1日から3月15日までに死亡した場合は、その年と前年分の所得、3月16日以降に亡くなった場合は、その年分のみを、いずれも4カ月以内に準確定申告することが定められています。
所得税の支払や還付金があるため、不動産の経営をされている方など該当しそうな方は、一度ご確認ください。
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